万年体育3のトライアスロン斬鉄剣

いつも体育3だった運動凡人が、トライアスロンでマイペースに勝利を目指すブログ。主に日々の練習について書いてます。

2019シーズン7戦目/9月15日/2019村上・笹川流れ国際トライアスロン大会

〈スイム1.5km〉20分30秒/1位
〈バイク40km〉1時間10分49秒/31位
〈ラン10km〉41分22秒/22位

〈総括〉51.5km/2時間12分41秒/総合順位14位/年代別5位(3位表彰)

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今シーズン7戦目。
またまたまた日本エイジ選手権出場のために、年代別1位を目指して出場。

結果から言うと、目標には届かず。
30-34のエイジは猛者ばかりで恐ろしい。

天気は快晴。
残暑が厳しく、ランの頃には30度は超えていただろう。

昨年は台風の影響で、距離は短縮、天気もいまいちだった記憶がある。
今年は快晴のトライアスロン
トライアスロンはやっぱ快晴じゃなきゃね。

さて、レースはというと・・・。

スイムは、前半同エイジの小島さんと並んで泳いでいった。
速い人と泳いでいくと、ドラフティングもできるしありがたい。
後半は前のエイジに追いついて、人の波をかき分けながら泳いだので自分の位置などはよくわからなかった。

エイジレースは、前のエイジに追いついたり、周回遅れのひとがいたりと人の中を泳いでいく技術も必要だと思う。
激しいバトルなどもなく、穏やかにスイムアップ。
全参加者中1位でスイムを終えた。

そして、バイク。

当該大会では、バイク乗車ラインを超えてからすぐに急な坂がある。
昨年はそれを考慮して軽いギアにしておいたら、飛び乗り後に軽すぎてこけた。笑
今年はその反省を生かし、いつも通りのギアにして飛び乗り。上手くいった。

私はFTPが220wなので、トライアスロンのバイク40kmはほぼFTP位のパワーでいこうと決めている。
そのため210~215w程度を目安に巡航していった。

折り返し過ぎの25kmくらいまでは設定したパワーからそれ以上で快調に進めたが、それ以降に徐々に失速。
前半の調子が結構良いものだから、踏みすぎた感は否めない。
調子が良くても気持ちを落ち着かせて、冷静にパワーを維持していかなければ駄目だ。反省。

バイクは全参加者中31位。
2年前の同大会の時は230位くらいだった気がするので大きな進歩だ。
それでもバイク上位陣にはまだまだ及ばない。
また鍛え直しだ。

最後のラン。

最初の1kmを4分ちょうどくらいで通過。
そこからだらだらとペースを落としていき、最終的には1km4分15秒程度に落ちていったと思う。

ん~、ランが弱いなぁ。
目標とするペースは1km3分55秒~50秒なので、まだまだ全然ダメだ。

バイクのあとにランが走れるような練習が足りていない気がする。
ブリック練習を本格的に行わないと駄目か。

また、ラン10km単体のタイムの底上げも行わないと駄目だ。
おそらく、2年前のラン単体のタイムより、現在のほうが遅い気がする。
ランの練習を見直して、底上げを図ろう。

後半は、苦しくて気持ちも折れかけた。
ランが気持ちよく走れないとトライアスロンは面白くない。
またバイクとランを強化していこう。

こんな感じで、レースを終えた。

2年前より総合タイムは6分程度速くなっている。
トライアスロンは、環境に大きく左右されるので純粋な比較はできないが、ほぼバイクの成長のおかげだろう。

総合14位、年代別5位。

総合ではいかなる大会でも10位以内には入りたいし、年代別は少なくとも3位以内そしてできれば1位を取りたい。
まだまだ実力不足だ。

今シーズンは、当該大会を持って51.5kmのレースは終了。
来シーズンに向けて練習内容を見直して、さらに一段階上の成長を見せたい。
バイクはまだまだ伸ばせる自信があるし、ランもまだまだいける気がする。

トライアスロン以外にも、結婚式やなんやらで忙しくなりそうだけど、楽しみながら成長していきたい。

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