万年体育3のトライアスロン斬鉄剣

いつも体育3だった運動凡人が、トライアスロンでマイペースに勝利を目指すブログ。主に日々の練習について書いてます。

2019シーズン6戦目/8月25日/第21回うつくしまトライアスロンinあいづ

〈スイム1.5km〉22分05秒/4位
〈バイク40km〉1時間8分09秒/19位
〈ラン10km〉42分24秒/29位

〈総括〉51.5km/2時間12分38秒/総合順位10位/年代別5位

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今シーズン6戦目。
またまた日本エイジ選手権出場のために、年代別1位を目指して出場。

昨年も同大会に出場して、いろいろと難儀した点(猪苗代湖の波がすごい、浅瀬から岸まで遠くビーチランが長いなど)があったので今年は出場を見送ろうと思っていた。
しかし、そうするとシーズン中に一カ月以上レースがなくなってしまうので、レース感覚を失わないためにとエイジ一位を取るために参加しておいた。

事前に発表されていた参加者リストを見ると・・・同エイジに猛者がたくさん!
エース栗原、渡邉優介、原智哉・・・同エイジの強い選手が勢揃い!
なんというくじ運。

誰が出場していようと、私にできることは今持てる力を出し切ること。
レースを振り返ってみる。

スイムは、湖なのに波がすごい。
泳ぎにくいったらありゃしない。
たぶん、私が参加したことあるオープンウオーターで一番波が激しいのがこのうつくしまトライアスロンのスイムだと思う。

それでも、みんな同じ条件だ。
気張るぜ!と頑張ってみたが、昨年より30秒ほど遅いタイムに・・・。
なぜだ!笑

バイクは、下り基調と言われているが、前半は緩やかに登る部分が結構ある。
そして中盤から一気に下り、終盤はアップダウンを繰り返すので意外と難しいコースだと思う。
これは自分のバイク経験不足なだけかもしれないが・・・。

また、昨年からバイクコースが変更され、40kmでなく41.6kmくらいと少し長くなっている。
始めて出場する人は気をつけて欲しい。

そんなこんなで、パワーはFTPくらいを維持して頑張った。
結果昨年より2分程度短縮。
これには満足。
バイクはまだまだ伸びそうだ。

最後のラン。
会津大学の構内と外周を回る10kmの周回コース。

ちょっとした階段などがあって、疲労した脚にきく。
トライアスロンのランの目標は10km39分台なのだが、なかなか達成できない。
うつくしまトライアスロンでも後半失速して42分台。
また、昨年より30秒ほど遅くなっていた・・・。
なぜだ!

折り返しのたびに、東北大学の女子選手が詰めてきていたのと、男子選手が迫っていたので気張って走った。
男子選手とは5秒差、女子選手とは20秒ほど勝つことができたのが今回の良かった点だ。

タイム的には、バイクのおかげで昨年より良いタイムで完走できた。
順位も総合10位でギリギリ次第点といったところか。

次は、村上・笹川流れトライアスロン
ここの参加者リストをみると、同エイジに強豪も出ているが繰り上げ一位をなんとかとれそう。
そうすれば、宮崎の日本エイジ選手権に出場できそうだ。

あと三週間、こっから切り替えて上げていくぜ。

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